Recruit Site

Cross Talk #02

クロストーク:若手社員のホンネ

若手社員のホンネ

Young staff's honest opinions

トラックと仕事への熱意
活躍の芽を見せる若手の本音

若手ドライバー5名で座談会を行いました。
入社の理由も社歴も違うメンバーですが、長年の友人同士で話しているような、楽しい雰囲気のまま進行しました。

Member

座談会メンバー

G.Y


2023年入社

K.H


2025年入社

I.S


2025年入社

I.S


2025年入社

N.K


2023年入社

Question

01

入社のきっかけは
何でしたか?

社長の人柄から伝わる、 会社の大らかで明るい雰囲気。

K.H

以前からトラックに乗る仕事がしたかったんですけど、免許だけ取って放置してたんです。ずーっと「カッコいいなぁ」っていう憧れがあって。念願の運送業に入って、知り合いだったGさんから紹介を受けて荒尾サポートサービスへ転職しました。

G.Y

「今の会社、自分には合わないかも…」という相談を受けていたんです。だから、「うちの会社どう?」って誘いました。

自分が入社するときは、副業をしてるので、それがOKな会社を探してました。何社か受けたんですけど、どこも硬すぎる感じがして。でも荒尾サポートサービスは、社長と面談して「副業いいよ!」って言ってもらったんです。個人の事情に理解がある会社だから入社したし、Kさんにも勧めました。

I.S

僕は前職がパティシエだったんですが、「運転が好き」「トラックってカッコイイ」という気持ちから転職を考えました。荒尾サポートサービスに入る決め手になったのは、社長の人柄ですね。面談のときの気さくな印象がよかったです。

I.S

僕もトラックの仕事を探していて、一番条件が良かった荒尾サポートサービスに決めました。でも、一番の決め手はホームページに載っていたトラックの写真がカッコよかったことかも。「これに乗りたい!」って思ったので(笑)

N.K

以前は飲食業界にいました。もう少し個人プレーでやる仕事がしたくて、運送業に絞って転職先を探してたんですけど…。

知り合いに「荒尾サポートサービスっていいよ」と勧められたその日に検索したら、初めて求人情報が出てきたんです。ずっと同じサイトで探してて、一度も見たことがなかったのに。「これはいい縁に違いない!」と思って入社を決めました。

なんか事情が特殊ですね、すみません(笑)

Question

02

入社前後でギャップは
ありましたか?

想像の何倍も自由でオープン。個人をきちんと評価してもらえる社風。

K.H

業界的に、今はパレット積み(パレットに載せた状態で荷物を積む。短時間で積める反面、隙間ができるので一度に運べる量が少ない)が主流なのに、手積み(バラバラで荷物を積む。手間はかかるが、隙間の無駄がないので一度にたくさん運べる)がメインなのは驚きました。

N.K

手積み対応は自社の強みでもあるからね。
大変だけど、お客様にはすごく喜ばれてる部分だよ

G.Y

想像してたより自由な社風だと思いました。ガチガチにルールが決まっているわけじゃなくて、都度相談して決めたり、柔軟な判断が必要だったり。でも社長が話しやすいので、遠慮なくいろいろ伝えてますね(笑)

I.S

わかります。意見が言いやすいので、仕事もやりやすいんですよね。トラックの設備のことや、業務のことをよく相談してます。

I.S

Iくん、トラック愛がすごいよね。相談してるところをよく見るよ。

I.S

やっぱり、トラックが好きで入社したから(笑)
車両は大事にしたいんです。点検をしっかりやって、少しでも長く持つようにしたい。「そのためにはこうするといいんじゃないか」という相談を聞いてもらってます。

I.S

社長も先輩も相談しやすいよね。だから、自分は入社前後のギャップはあんまりないかも?

N.K

ギャップというか、入社してみて「フラットだな」とは思ったかな。
ベテランだから、若手だから、とかではなくて、「頑張って成果を出せばちゃんと評価してもらえる」っていう感覚が平等だよね。

トラブルが起きたらしっかり振り返って、その後頑張ったら還元してもらえる。いいことも悪いこともちゃんと見られていると思うよ。

K.H

その、振り返りに使うシート…反省点を書いたり、改善方法を考えたりして記入するじゃないですか。大事なことなんですけど、私は苦手です(笑)

I.S

わかる!
必要なことなのはわかってるんですけど…すごくキッチリやるから大変です。

N.K

事故は絶対起こしちゃいけないから、反省と改善は必要だよね。

Kさんは実際、振り返りをやってからミスがぐんと減ったと思うよ。それに、「ミスが減った」ということは ちゃんと評価してもらえてるんじゃないかな。

K.H

それは確かに思います。今後も頑張りたいですね。

N.K

自分は、荒尾サポートサービスに悪いところは一つも見えないなと思います。座談会だから気を遣ってるとかじゃなくて(笑)

過去に大変な職場も経験したこともあるけど、これほど「当たり前のことを、当たり前にやっている」という会社はなかったですね。小さなことのようで、すごく大事で難しいことです。誠実な会社ですね。

Question

03

トラックへのこだわりを
教えてください

こだわり方は人それぞれ。けれど、愛着があるのは同じこと。

I.S

トラックのこだわりか…自社は新しい車両が多いですよね。

I.S

中古が少なくてキレイですね。
設備や仕組みも新しいから、安全が保たれてて仕事がしやすいなって思います。
トラックって乗り心地を求めるものではないと思ってたんですけど、すごく快適でびっくりですね。

N.K

俺のトラックも乗ったでしょ。そっちの乗り心地は?

I.S

昨日乗りましたね。ちょっと前からある車種で…えっと、新旧を比べる機会がないので、勉強になりました(笑)

G.Y

少し古いけど、あれがいいと思うんだよね。味わい深い。

I.S

確かに古い車種にも良さはあるんですよね!

G.Y

僕は父がトラック運転手だったから、車両そのものに興味はあったけど…自分の好みだけで考えると、やっぱり古い車種がいいなぁ。シンプルで直しやすいし。油臭くてうるさい感じが好きなんだよね(笑)

I.S

そういうのも玄人っぽくてカッコイイですよね!
でも、僕はやっぱり新しい車両が好きです…!システムもすごく便利だし、何より走るパワーが違います。古いのがダメというわけではなくて、安心感があるというか。

G.Y

新しい車種は確かにクセがないところがいいよね。古いものは、むしろそのクセが好きな人向けというか。

N.K

この中で一番こだわりがあるのIくんだよね(笑)
僕は全然ないからなあ。
しいて言うなら、キレイなままスッキリさせておけたら嬉しいかな。

I.S

Nさんは僕と真逆なんですよね(笑)
会社の車両ではやらないですが、デコトラを見るのも好きです。
やっぱり、ほぼ一日中トラックの中にいることになるので、自分がカッコイイと思ったものに囲まれていたいというか。

あと、快適な空間にしておきたいです。

I.S

ああ、わかるわかる。僕も触り心地のいい膝掛けとか入れてる(笑)

K.H

クッションとか抱き枕とかね(笑)
待機時間が長いときにリラックスするのに必須だな~。あと、Iくんはぬいぐるみも入れてるよね?

I.S

お気に入りのキャラクターのクッションやぬいぐるみといつも一緒です(笑)

お気に入りといえば、自社の人はみんな持ってると思うんですけど…社長をキャラクター風にしたイラストをいつも持ってます。社内の突発的な企画で作ったやつで、これもめちゃくちゃ気に入ってますね(笑)

Question

04

どんな人に向いている
お仕事だと思いますか?

真面目に頑張れる人なら大丈夫。 困ったときは、気軽に頼ってほしい。

K.H

どうかな、「これ!」ってものは意外とないのかも?
「女性も結構いるので大丈夫ですよ!」とは伝えたいかな。

G.Y

そんなに多い?

K.H

私は他県出身なんですけど、愛知県は女性ドライバーが多いなぁってビックリしました。

G.Y

そっか、じゃあ地域によるものなのかも。

K.H

私が関わる人に女性が多いのかもしれないですね。業界的には男性が多いですが、自社はわりと女性もいるかな~って印象です!

N.K

そうだよね。だから…向いてるって言うと大げさかもしれないけど、僕は「頑張り屋さんなら誰でも大丈夫」だと思うよ。

G.Y

そうですね。特別な能力は必要なくて、わからないときや困ったとき、誰かに質問して教えてもらう…ができるコミュニケーション能力があれば十分だと思います。

I.S

「自分から質問して教えてもらう」って大事ですね。
Nさんが最初に言ってましたけど、ドライバーって基本的には個人戦で。でも、経験を積んだ先輩から「この道はこの時間混んでるから」とか、「こういうふうに積むといいよ」とか、教えてもらえることがたくさんあります。

自社はそれが聞きやすいので、ありがたいですね。

I.S

相談しやすい雰囲気や環境はあるから、そこに乗っていける人だといいよね。仕事だから、当然失敗したり大変だったりということはあるけど…そのとき、「やるぞ!」ってポジティブに取り組める人なら大丈夫じゃないかな。

Question

05

目標を教えてください

安全運転と効率化を意識して、
会社からもお客様からも信頼される存在に。

K.H

事故をしないこと!
もう振り返りシートを書かなくていいように(笑)
もちろん、ドライバーとしても絶対に欠かせないことなので、今後も気をつけていきたいです。

I.S

まずは、 頼まれた仕事を何でも受けて、とにかくきちんとこなすことですね。あとは、Kさんと同じく事故をしないこと。誠実な仕事で信頼を積み重ねていって、いろんなことを任される存在になりたいです。

N.K

僕は標語として掲げてる言葉があるんですよ。「ぶつけない・壊さない・早く帰る」です。この「早く帰る」はズルしてサボるということではなくて、「いかに効率的にやるか」ということですね。

ムダのないように動く、空いている道を覚えて走る。こうした日々の積み重ねで、仕事の質を上げていきたいです。

I.S

ミスなく事故なく、はみんな一緒ですよね。
僕は、会社から信頼されるような仕事をしていくことかな。荷物の積み方とか、運転のやり方とか、一つでも「まあいいや」って適当にしちゃうと会社全体の信頼に関わるので…「この人の仕事っぷりなら大丈夫だ」と思ってもらえるように頑張りたいです。

G.Y

僕も早く帰りたいですね(笑)
でも真面目な話、その意識って大事なんですよね。

必要なことをムダなく早く終わらせる。そのために頑張ると決めたら、どんどん仕事の質が上がります。「早く帰る」って冷たく聞こえるかもしれないけど、結果的にお客様から「もう終わったの?助かるよ!」って喜んでもらえるんですよ。

「プライベートを大事にしたいから、仕事を早く終わらせる」ということは、「必要なことを最小限の時間で効率的にやる」ってことです。この意識を持って、自分も会社もお客様も喜べる仕事がしたいです。

Lets Join Our Team!

物流の未来を あなたとともに
Entry

エントリー

east